・この検査は、肛門から内視鏡を挿入して大腸の内側を直接観察し、大腸の炎症やポリープを診断する検査です。
・肛門からさかのぼって盲腸までの大腸と小腸の一部を観察することができます。
・レントゲン検査と違い、直接目で見られるためにより正確な診断ができます。
・大腸を完全に空の状態にして検査を行います。大腸内に便が残っていると検査が受けられなかったり、正確な診断が得られないことがありますので、前日、当日の食事、下剤の服用・水分の摂取など、必ず医師・看護師の指示を守ってください。
・もし、指示通りにできなかった場合は病院にお申し出ください。
○次のような方はお申し出ください。
・血液が固まらないようにする薬(ワーファリン、パナルジン、バファリンなど)を服用している方。
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・高血圧、前立腺肥大、緑内障(あおそこひ)、心臓病のある方、糖尿病の方、薬にアレルギーのあう方、妊娠している可能性のある方
○生検おすることがあります。
大腸の粘膜からごく小さな組織をつまみだすことがあります。
痛くはありませんが、小さな傷ができます
○色素液をまくことがあります。
ポリープ表面などを細かく観察するために、色素液をまきます。あとで便に色がついたりします。
*注意していただくこと
検査の前日
・前日の食事については指示に確実に守ってください。
・薬を服用中の方は医師に相談してください。
検査の当日
・検査前に腸管内をきれいにするための洗浄液を服用する場合があります。医師、看護師の指示をよく聞いてください。
・当日の食事については病院の指示に従ってください。
検査の前
・検査衣に着替えてください(靴下も脱いでください)。
・時計、義歯、眼鏡、ネックレス等ははずしてください。肌や下着につける貼付剤及び磁気治療器もはずしてください。
検査中
・気持ちをゆったりと持ち、深呼吸をしてください。
・体を動かすときは医師の指示に従ってください。
・痛みがひどいときには、手を上げて医師に知らせてください。
検査後
・検査前にした注射のために、目がチラチラしたり、ものが二重に見えたり、動悸がしたりすることがあります。検査直後は車の運転はしないでください。歩行にも十分注意してください。
・お腹が張った感じや痛みのある方は、トイレに行ったり、右側を下にして横になったり、腹ばいになったりして空気を出すと楽になります。
・検査後の食事は普通にとってかまいませんが、刺激の強いもの、アルコールは避けてください。
・帰宅後、気分が悪いなど。異常があった場合はすぐに病院へ連絡してください。
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