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認知症とは

認知症とは

人の名前が出てこない、どこに置いたか忘れて物が見つからないなどのちょっとしたもの忘れなら、年をとれば、誰しも起こりうることです。
しかし、お金が盗まれたと騒いだり、トイレの場所が認識できず部屋の中で排便や排尿をしてしまったり、介護をしている家族に暴力をふるうようになれば、それは認知症です。
現在は10人に1人が認知症と言われています。

 

早期発見のポイント

早期発見のポイント

認知症はご本人では自覚しにくいので、深刻になる前に家族が発見してあげることが大切です。
家族が遠方に住んでいるなら定期的に電話するなどして下記のようなサインを見逃さないようにしましょう。
以下は公益社団法人 認知症の人と家族の会の「家族がつくった 認知症 早期発見の目安」です。
気になることがないか、チェックしておきましょう。

 
もの忘れがひどい
今切ったばかりなのに、電話の相手の名前を忘れる
同じことを何度も言う・問う・する
しまい忘れ置き忘れが増え、いつも探し物をしている
財布・通帳・衣類などを盗まれたと人を疑う
人柄が変わる
些細なことで怒りっぽくなった
周りへの気づかいがなくなり頑固になった
自分の失敗を人のせいにする
「このごろ様子がおかしい」と周囲から言われた
判断・理解力が衰える
料理・片付け・計算・運転などのミスが多くなった
新しいことが覚えられない
話のつじつまが合わない
テレビ番組の内容が理解できなくなった
不安感が強い
ひとりになると怖がったり寂しがったりする
外出時、持ち物を何度も確かめる
「頭が変になった」と本人が訴える
時間・場所がわからない
約束の日時や場所を間違えるようになった
慣れた道でも迷うことがある
意欲がなくなる
下着を替えず、身だしなみを構わなくなった
趣味や好きなテレビ番組に興味を示さなくなった
ふさぎ込んで何をするのも億劫がりいやがる

認知症の種類

認知症は脳の病気が原因で起こります。様々な種類があり、それぞれ治療法が異なります。

アルツハイマー型認知症

脳の神経細胞が死滅することで起こる認知症です。
治療で病気の進行を止めることはできませんが、進行を緩やかにすることを目指します。

脳血管性認知症

脳出血や脳梗塞などの脳血管トラブルによって神経細胞がダメージを受けることで起こる認知症です。
アルツハイマー型認知症と合わせて、認知症の原因の約8~9割を占めます。

レビー小体型認知症

レビー小体という神経細胞にできるたんぱく質が脳の神経伝達を障害することで起こる認知症です。

前頭側頭型認知症

若い方にも起こる認知症で、前頭葉や側頭葉が委縮することで起こります。

認知症の症状

認知症の症状は「中核症状」と「周辺症状」の2つに分類されます。
特に認知症の介護をしている方が苦しむのは「周辺症状」の方と言えます。

中核症状

脳の障害が直接的な原因となって、脳の機能が低下する認知症の一次的な症状のこと。
例:記憶障害/見当識障害/理解、判断力の障害/実行力障害

周辺症状

中核症状が原因となって出てくる認知症の二次的な症状のこと。
例:不安・焦燥/せん妄/不潔行為/興奮・暴力/徘徊/幻覚・妄想/うつ状態

認知症外来の流れ

①問診
認知症が疑われるご本人と付添いのご家族から日頃の様子をうかがいます。
認知機能テスト
長谷川式簡易知能評価スケールやMMSEなど、認知機能を評価するテストを受けていただきます。
③治療
上記の検査から治療法を決め、進めていきます。詳しくは治療の項目をご覧ください。
※テストの結果によっては詳しい検査(CTやMRIなど)を受けていただくため、専門医療機関をご紹介いたします。

認知症の治療

原因や症状のレベルによって治療は異なります。

薬物治療

認知症の治療

症状に合わせた様々な種類があります。医師の処方を受けましょう。
「中核症状」の改善に役立つ西洋薬や、「周辺症状」を改善に導くための患者さんの不安感を落ちつかせる漢方薬があります。

 

非薬物療法

  • 音楽療法
    音楽の力で精神的安定をはかります。グループや個人を問わず、音楽を聴く、歌う、演奏するなどの方法をとります。オペラ、童謡など、その方が好きな音楽を選んであげてあげることがポイントです。
  • 回想療法
    認知症の方は昔のことはよく覚えています。もの忘れによる失敗が多い現在とは異なり、その方が輝いていた時代について語りあうことで、おだやかな環境を整えることを目指す療法です。

そのほかにも、絵を描く、写真を撮る、水泳をするなどもいいでしょう。

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